​講 師 紹 介　 ●　木村 麻美 /　荒牧 直子 

経歴

進学塾 国語科講師・公立中学校 国語科教諭を経て、

2008年より　こくごの学び舎「ココの芽」主宰

ヤマハエレクトーン講師・親子心理カウンセラー・NPO育ちと学びの応援団理事

 

一般的に国語の塾では、文章を読み込ませたり、俯瞰的に文の構成を教えたり、古典を文法的に解釈したりすることで、体系的かつ効率的に国語を学ばせます。

私も進学塾に勤めていたころは大いにこの手法を駆使し、生徒の成績を上げることに生きがいを見出していました。しかしそれは私が幼いころ本を開くたびに感じた高揚感や、自分の力で文章を仕上げた時の喜びとは大きくかけはなれたものでもありました。

世界文学全集を通してあらゆる時代の様々な国の人々と繋がり、好きな詩を暗唱し、想像を膨らませてお話を作る。そういった体験の一つひとつが心の豊かさにつながっていったことを思い返し、私は塾を辞め中学の教師となりました。

 

そしてさらに生徒との触れ合いや自身の子育てを通して、子どもの学びに自己肯定感や、情緒的安心感、そして知的好奇心といったメンタルの部分がいかに大切か、身をもって知ることとなります。

そこで多くの子どもたちに国語を好きに、そして得意になってもらいたい、という思いから、そのすべてをサポートできる塾として　こくごの学び舎「ココの芽」を2008年に開設しました。

　　

2020年からは対面塾に加え、オンラインの利点を活かせるカリキュラムとして、「ココの芽パイオニアメソッド」を試行錯誤の上作り上げてきました。

 

このメソッドは、「本人の好き」を入り口にすることで最も効果的で、効率よく国語力を築くことのできる、私の３０年に渡る国語教育の集大成であり、

まさに画期的な新しい学習法だと考えています。

 

ココの芽ではこのメソッドを大いに活用し、読解力　文章表現力　論理的思考力　コミュニケーション能力　このすべてが手足のように使えるまでしっかりとサポートしていきたいと思っています。

 

ぜひ一度ココの芽の無料体験会にご参加ください。そうすれば、きっとお子さんの生き生きと学ぶ姿をご覧になれるでしょう。

 

いつでもお待ちしています。

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●好きな絵本

ブルッキーの羊(MBゴフスタイン)   

もりのなか(マリーホールエッツ)

●好きなこと

家族でするバーベキュー　史跡巡り

●これからやってみたいと思っていること

二胡を習って、海外で路上ライブをする